今日は午前中でクラスが終わり、1時から3時まで、親との面談。
スケジュールを見たら、びっしり!!!!!
約60人の親御さんと、今日、明日会わないといけない。
この間のコメントで、保育所からずーっと一緒だった奴が「やれ、やれ!」と言っていたので、かなりの強気で親と話そうと思った(まあ、悪い学生だけだけど)。
とりあえず、午前中は授業。1時間目は10年生の数学の補充、三角関数を教える。2時間目は、自分のクラス。最悪なクラスだが、うまく言った。
3時間目は12年生の数学。行列を教える(俺、文系なので、日本では習っていないけど、大学のときの線形代数のおかげで、行列、なんとか教えれた・・・)
4時間目、5時間目は自分の7年生のクラス。6時間目は、8年生のクラスを2つ一緒に、三平方の定理を教える。
そのあと、10分、コーヒー飲んでいたら、すぐ親が来る。
Fの学生の親には厳しいことをいい、Aの学生の親には良いことだけを言おうと思い、この面談に望む。
まず、いいものから。
Aを取っている学生にはほめまくる。「もうね、やれ、っていったこと全部きちんとやってくれるので、本当に助かりますよ。Aは当たり前ですよ、彼女(彼)にとって」みたいな。
オープンハウスの演説が良かったらしく、是非個人で話をしたいと思った学生の親も来て、びっくりしたよ。
「うちの息子、先生のこと、大好きなんですよ(もちろん恋愛感情はないよ)」
とか、
「もう、去年に比べれば、あなたはスーパーだ。」
とかね。
一人のお力を持った親が「このまま、持ち上がってくれませんかね〜」なんて俺に言ってくる。「先生もね、いろいろあって、先週は大変だったんですよ。」なんて話をすると、
「大丈夫、モフセン(子供の名前)が卒業するまで、
辞めさせませんから。」
といわれ、さらに、
「私はあなたの見方ですから、先生のことディレクターや校長に話しておきますよ。」
親を味方に付けると、とってもいいことがあるな、なんて思った。
ところかわって、Fの学生。
強くいいました。
「授業態度がなってない。」とか「いちいち、口答えする。」とか、「先生にあらぬ態度をとって、尊敬していない。」とか、「先生を尊敬しない学生をどうやって教えろ、っていうんですか?」
こういうBehaviorが問題にして、成績のことも強く言う。
「態度がなっていないから、成績も芳しくありません。Fですよ、F。」
とか
「知ってますか?今まで受けたテストとクイズはFですよ。その上、宿題も提出物も出してません。これにどうやって、Dをつけろ、っていうんですか?」
とか
「この間のテスト、Fとったのは3人。そのうちの一人があなたの息子さんです。」
とか
「大いに反省してください。」
こんなことをFを取った親に言ったら、なんと目の前で泣かれてしまいました。これにはびっくり。
でも、「泣くほど酷い成績を取っておいて、放置しておいたあなたにも責任はあります。この際、家庭で話し合ってください。そうでないと、去年と同じくなりますよ。」
強く言えたのには理由がある。もう、このバーレーンに来て、いろいろ経験しているし、一時は退職も考えたので、もう怖いものなし的な気分になっているということ(前にも言った通り、退職願はもうプリントアウトして、サインをすれば、出せます。)
そして、やはり態度が悪いのを教育するのは、俺の仕事ではなく、家庭でもしっかりしないといけないことを身にしみて感じていること。
あとは、僕を支持してくれている親もいるので、いざとなれば、助けてもらえる(かもしれない)こと。
最後に、「
自分が信じる、ベストだと思う教育」をやっていれば、人はついてくるんだな、って感じたこと。
こういうことは、やはり教師として成長させてくれる。
親に泣かれたのには、ちょっと困ったけど、親からの良いコメント(自分に関して、自分のクラスに関して)は心強かった。
なんだかんだ言って、いい日だった気がする。
明日は1日中、朝7時から3時まで、面談の予定です。
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