今回のオーストラリア旅行の目玉は何といっても、この結婚式。このためだけに、はるばるドバイから来たと行っても過言ではありません。
朝はドライクリーニングを出し、朝食を食べ、散策に出かけようと思ったら、どしゃぶり。諦めて、部屋で授業計画を立てる。
3時のバスに乗らないと行けないので、そのために準備。
正午あたりから眠くなってきて、ちょっと昼寝(まだ時差ぼけの模様)。
2時には起きて、そこからスーツに着替えて、2時半ごろにホテルを出る。雨も上がり、空は青空が広がっていました。
結局トラムもバスも使わず、30分ほど歩いていってきました。メルボンのいいところは、こういうウォーキングが気軽にできることだと思います。今日は家族連れなどで、South Bankはたくさんの人で賑わっていました。
3時頃にはバスの発着地に到着。一緒に結婚式に行く人とちょっと話をして、バスが来たので、バスに乗り込む。
Yarra ValleyのStoneというところで式があるのですが、市内から、そりゃもう1時間はかかるところでした。
高速降りてから、雲行きが怪しくなり、ついに雨!あ~、結婚式で雨って、ドレスが濡れたりするんだろうな...
とにかく、チャペルに着いたときは、小降りになりました。
式は5時過ぎから開始。・・・あとはご想像にお任せします。(挨拶やら、誓いの言葉やら・・・)
そして、食事の前に、ワインを飲みながらの、ちょっとしたSocial。僕は飲みませんでしたが、ワインで有名なところなので、メルボンに来たらよってくださいな。
7時すぎから、披露宴、食事。みんなでわいわいガヤガヤでした!僕の座ったテーブルには、新郎新婦の友達が座る席で、「どうやって(新郎・新婦と)知り合ったの?」的な話で盛り上がりました。
式ではわざわざ、「ドバイから~」なんて紹介してもらいました。ありがとうございました。
とにかく、友人の結婚式に出席したのは、3回目。そのうち2回はアメリカででした。オーストラリアの式も、またアメリカのとは、また日本のとは違ったものでした。とってもインターナショナルで、知らない人同士でも、すぐ打ち解けられる雰囲気がありました。そういう意味では、50人以上の人が出席して、僕は新郎家族以外知らない人がたくさんいた式では、最高の式でした。いや~楽しかった。(1時前に帰宅・・・)
僕は、新郎とインディアナ時代からの友達で、2004年にはコロラドに家族の皆様と一緒にスキーに行かせていただいたり、2005年に帰国したときは、池袋であい、2008年に帰国したときは成田空港まで大阪から飛んできていただきました。
専攻も職業柄も、全然違うんだけど、なんだかんだいって、友人としてはかなり長い付き合いです。もう10年にもなりますからね。弟さんとも8年ぶりに再会、お父さん・お母さんとは5年ぶりの再会でした。
そういう友人の結婚式は出席しないといけませんよね。アル・ハムドゥリッラー、ちょうど休日も、まるで結婚式に合わせたかのようにとることができました。
本当にいい結婚式でした。
結婚おめでとうございます。末永くお幸せに!
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