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ようやく読み終わりました、オーデュボンの祈り。

オーデュボンの祈り (新潮文庫)オーデュボンの祈り (新潮文庫)
(2003/11)
伊坂 幸太郎

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伊坂幸太郎さんのデビュー作だそうです。

現実味のある「ファンタジー」な作品です。ちょっとエグイ描写もありますが、何か読み終わって、「ホッ」とする気がします。それはまた、「ラッシュライフ」や「グラスホッパー」とまた違う感じを受けました。

ただ、伊坂幸太郎さんの作品(今まで読んだものに限りますが)で、最初は違う物語が描かれているのですが、読み進めて行くうちに、パズルのピースが全部はまって行くような感覚に陥るのは僕だけではないでしょう。


・「人生は一度きりしかない」

・「親に愛情をもらっていないガキは、ロクな人間にはならねえんだよ」

・「人間は慣れる動物である。そうして、飽きる動物である。」

・「人間を形成するために一番大切なものは何かわかるか?」

・「人に価値などないでしょう」カカシははっきりとそう答えた。

「誰一人?」

「私を作ってくれた、禄二郎という人がいました」

「そいつは別格なのか」

優午は、それについてははっきりと返事をしなかったが、「ただ」と言った。「ただ、たんぽぽの花が咲くのに価値がなくても、あの花の無邪気な可愛らしさに変わりはありません。人の価値はないでしょうが、それはそれでむきになることでもないでしょう」

今日、はじめて人を殺したのだと、少年である桜はそこではじめて告白をする。優午はすでに知っていることであるにもかかわらず、はじめて聞いたという口調で、短い相槌を打った。死よりも詩のほうが良い、と桜は小声で呟いた。

「花というのは綺麗です」カカシはなおもそう言った。



名言が多いし、それ故、読みながら考えさせられます。オススメします。


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