09 | 2017/10 | 11

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
検索フォーム
FC2カウンター
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
ドバイに戻ってきてから読み始め、早4週間。ようやく読了したのが「重力ピエロ」。

重力ピエロ (新潮文庫)重力ピエロ (新潮文庫)
(2006/06)
伊坂 幸太郎

商品詳細を見る



前の本と同様、タイトルが「変?!」と感じたのは僕だけではないでしょう。アヒルと鴨~もそうでしたが、この本も「タイトルがどう物語に繋がっているか」ということを意識してしまう。

遺伝子、グラフィックアート、放火がキーワードです。

僕はまだ「チルドレン」の「陣内」が好きなんですが、この小説の春と泉水の兄弟も好きです。親父もカッコヨク描かれています。


例によって、好きなセリフ集。

「本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ。」
成績がFの学生には、陽気に伝えようかと・・・。

「楽しそうに生きていれば、地球の重力なんてなくなる。」
僕の場合、地球の重力なんて感じてないから、楽しそうに生きている、って思う。

「地味で退屈な事柄にこそ、神様は棲んでるんだ。」
そうかもしれない・・・。

「未来は神様のレシピで決まる。」(オーデュポンでも出てきました)
落ち込んだとき、何かがうまくいかないときは、こう思うことにしています。

「人間はさ、いつも自分が一番大変だ、と思うんだ。」

「人の一生は自転車レースと同じだと言い切る上司も入れば、人生をレストランでの食事に喩える同僚もいた。つまり、人生は必至にペダルを漕いで走る競走で、勝者と敗者が存在するのだという考え方と、フルコース料理のように楽しむもので、隣のテーブルの客と競う必要は何もないという構え方だ。」
僕は後者の考え方だな。



最初の春の出生の話等は結構、「ドスン」と感じるかもしれませんが、物語全体は「家族小説」「兄弟小説」という感じがします。


オススメ★★★★★です。

今日も1クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 教育ブログ 海外教育へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ ドバイ情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
 

Comment


        
ブログ内検索
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。