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今日は大目玉なセッションがあります。それは

"Shouting Won't Grow Dendrites!"

という本を書いた先生の講座です。(日本語では「怒鳴ることは神経の樹状突起を育てない!」になるのかな?)


笑いと感動の4時間でした!日本でもこれ、やるべきですよ!脳科学(アメリカでもはやっているのかな?)を用いた学級経営のあり方です。

問題児への対処の仕方から、学級規律の作り方まで。その場の状況に対処するだけの「リアクティブ・ティーチャー」ではなく、先を見越した「プロアクティブ・ティチャー」にならないといけません。

その時の逸話がまた面白かった。

高速道路が途中で崖っぷちになっている町で、『これではだめじゃないか』、『安全ではない』ということで、議会でなんとかすることにしたそうです。

そこで考えついたのは崖の麓に救急車を配置すること。

落ちたあとに救急車で病院に運ぼう!って話です。

でもこれは、教育現場では、「怒鳴る」、アメリカ等の学校では「教室から出て行け」「生徒指導室にいけ!」と、言っているようなもの。

この町のが機会が「回り道」を作ることが、崖から落ちる人を未然に防ぐ。そうだよね、なんて話でした。

教育現場では、生徒指導室に送る前に、自分でできることはしてしまう、生徒指導室に送る道を長くする、ということが、生徒を育てる、とおっしゃっていました。

実にそうです。


他にもいろいろ話があったのですが、ここに書ききれません。レポートを書いたら5枚になったくらいですから(笑)。

しかも今日やったことは忘れないでしょう。それには忘れないように教える「秘訣」というものがあるらしいのです。20ものストラテジーを駆使したセッションだったので、とても面白かったです。


ストラテジーはどの年代にも適用できなければならない。


今日習ったことは小学校等では本当に役に立つものだろうけど、高校生も、授業で「ノリノリ」になるという。現に20-60代の先生方150人を前にして、あんなにもみんな笑い、あんなにもみんな「あれはよかった~」っていう講座は、今回が初めてかも知れません。

楽しかった、の一言に尽きます。


荒れた学校に勤務している皆様、英語の本ですが、是非、Shouting Won't Grow Dendrites、オススメです。前にレビューも書きました。

僕の1年目に、この本を使っていたら・・・なんて考えたら、当時の学生に申し訳なく思いますが、同じ過ちを繰り返さないためにも、がんばろう、と決心しました。

最後に、著者のマーシャさんが言っていたので、心に残っているのは

「ルールと生徒とのいい信頼関係がなければ、生徒が必ず反抗することになる。ルールと儀式を作り、ポジティブな信頼関係をつくれ!感動する教育的映画はすべて生徒との関係がうまくいっている。これは現実にも絶対あることだ。」



「生徒が一番影響を受ける人は、家族でも友達でもない。先生だ。先生だけが、生徒を生徒が思うような方向に後押しすることができる。これができる職業って、素晴らしいじゃないですか。だから先生は辞められない。」



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