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怠慢かと思われるかもしれませんが、今回は去年勤務していた高校で使用したワークシートを使用して、y=mx+bを教えた。

去年は、「はあ?」「全然わかんねーよ」で終了・・・。

今回も、ちょっとは付け足そうかな、とか思ったけど、口頭の指示でいいかな、なんて思って、そのまま、同じシートを使った。

昨日、おとといと、表を作って、座標に点を打っていって、グラフを書く、という作業をしたけど、今日は「表を作らなくても、比較的簡単にグラフを書ける方法があるけど、知りたい?」っていったら、やっぱり「うん!」って言ってきたので、やることにした。もちろんこれはオプション。日本で言う、発展的内容(来年習うけど)になる。

簡単にy=mx+bの言葉、(mは傾きだとか、bはy切片だとか)を説明して、どうやってmとbを見つけるか、というのをやった。
階段みたいに同じステップで次の点に行ければ、直線が引けるよ、ということも教えたし、座標の見方もやったので、結構すんなり理解してくれた。

そして、昨日、y=2x+3をやったんだけど、傾きの求め方をやって、2(2/1)を求め、y切片の3をグラフから見つけさせた。

普通に、普通に教えただけなんだ。しかも今回はヘルプに来てくれている先生もいるのである意味公開って感じの授業だった。

「この傾きの2は、2xの2で、y軸と直線が交差する座標は(0,3)で、+3の3はここから来てるんだよ」って今までやったことをまとめたら

「お~、すげ~」

って感動の嵐。

でも1/3は、まだ「は?」って思っている人もいたので、まあ、グラフから直線の方程式を求めなさい、っていう問題を1題やらせた。

みんながやっていたのは、3、4個の座標を取り出して、表を作って、そのパターンから、方程式を作る、ということ。既習事項を問題に活用していない。ま、でも使い方教えてないからな。。。

んで、「え?なんでこんなに時間がかかるの?5秒で終わるでしょ?」

っていったら

「どうして?どうやってやるの?」

って言い出す。

「この直線、y軸と交わってる?」

みんな「イエース!」

「その座標は?」

「(0、2)」

「そうだよね。あれ、これ、なんていうんだっけ?今習ったでしょ?」

ある学生「う~ん、y-axis」

「そうそう。じゃ、この方程式、使えんじゃん。y=mx+2になるでしょ?」

学生「おー、じゃ~、スロープは?」

「わかりやすい2つの点を取り出して、三角形作って・・・」

学生「できた。1だ。1ステップ右に、1ステップ上へ行けば、次の点が見つかるよ」

「ビンゴ!ね、楽でしょ?でも、これはオプションだから。本格的に習うのは来年8年生でだからね。」

って念を押しても、「楽な方法」に取っ付きたがり、「でもちょっと数学的な難しいこと」に憧れる、我学生だから、その後の問題演習では、みんな、y=mx+bは使えないか、と考えながらやっているようでした。

去年、こんな手応えがなかったのに(いや、数学教える自信をなくしてたのかも)、今年は、しかも去年の連中より2歳も年下の奴に教えているのに、「あ~、いい授業だった」って思える。

こんな授業、まだ初心者で若葉マークのついている、数学ペーペーな教師には、毎回できるとは思いませんが、今日は何か、すっきりした感じでした。

でも、実を言うと、上の通りうまく言ったのはB組とC組。A組は、説明しだして、皆の顔が『?』だったので、紹介はしましたが、特に突っ込んでこなかったので、従来通りのやり方でやりました。

でも、充実した授業でした。こういう積み重ねが、教師冥利につきるんだろうな。

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