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今日も昨日と同じ先生のセッションへ。問題解決学習について。

まぁね、問題解決学習をやるにあたって、問題の選定、指導の仕方など、あらゆることを考えなければ成らないので、「教科書主義」の先生には、すこぶる評判が悪い(まぁ日本でもそうでしょうね)。

日本のように、「指導要領にのっ取って教科書が作成される」ということは、アメリカではないので、「教科書を教える」という先生は、まぁ、第1章から第12章まで教えることになるのですが、時間がないので、結局第8章ほどでギブアップ。

小学校5年生なんて、後半の方に「分数」なるものがでてくるんですよね。それで、そこまでたどり着けず、中学校へ学生を送る、なんてことも多々あります。

うちはそういうことは減ってきましたが、深刻な問題ではあります。

問題解決学習をする目的は何か?

教師の自己満足ではありません。

これからの「想定外」の世の中に対応できうる思考力を育むことです。

そう、「考える力」を育てないといけない。

「~計算せよ」的な、一方通行に指示を与えるのではなく、「~を計算する方法を3通り考えよ」みたいな指導ができればいいんですよね。

数学は「思考力」を育むのに、とても適しています。

ルールを知るのは当然です。それに則って、いろんな問題に対処していく。基本に立ち戻って、そこから議論を立てる。まぁ、いろんなことに、応用できるんですね。

数学は何に訳に立つのか、なんていう議論は、この際しません。全員が全員理工系に進む訳ではないでしょうから。


ただ、OECDだったか、APECだったか、どこかの団体が予想したのには

「2020年までの職業には、高校以上の数学・理科の知識と技能が必要になる」

というものがあります。それに我が学生を、そのような未来に備えさせてあげないといけません。

また「4年生までで、算数/数学につまづく子は、大学では基本的にRemediation(高校までの数学の再履修)のクラスに入る。」


「スタンフォード、バークレーに入る新入生の50%はRemediationのクラスを取っている」


話を聞いていて、かなりショッキングでした。

これからは
「大学に入るための数学ではなく、入ってからのための数学を教える」ことを肝に銘じないといけないですね。

数学はすべて段階を追って習うものなので、学習内容は変わるにしても、考える力というもの、表現力というものは、中学校、いや、小学校からでも教育できるでしょう。

これからは、

数学を「思考力・表現力の育成のための道具」と考えよう、と思います。


さて、我が国は「数学が出来る」と言われていますが、数学ができるのではなく「いろんな計算ができる」程度のもので、「数学的な思考ができる」とは言いがたいのではないか、と思います。それは今回の原発への対処。

問題解決が全然なされていない。あらゆる可能性を考える思考力なるものはないのかな?

・放射性物質の拡散予測を公表しない、って何故?理由は?
・低濃度の汚染水を海に放出って・・・あれほど環境だ、エコだ、なんていいながら破壊するしか道はないのか?


今回の東日本大震災は「天災」以上に「人災」が大きいでしょう。津波は信じられないほど高いものだったようで、これは「天災」。しかし、こと原発に関しては、生きている人間を蔑ろにしている気がしてならない。原発事故は、政府が招いた「人災」である。

どう考えても、マスコミの「支持率」のことばかり考えているような気がしてならない。

昨日、youtubeで見たけど、あの首相の演説はなんだ!「がんばりたいと思います」って、思うなよ、やれよ。行動しろよ!


閑話休題。。。
落ち着きます。



将来、自分の教え子が、政府で働くことになったら(他国でしょうが)、こんな阿呆な政治家にならないような教育をしないといけない、と思いました。

あれ、首相は理系の出身じゃなかったっけ?
考えること無く、ただ単に指示に従う教育だけ受けて来たんだろうか・・・。


亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。また復興に携わっている方の勇気と行動力には尊敬させられます。

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