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09 | 2020/10 | 11

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卒業に必要な必修科目の履修漏れが全国の高校で相次いで見つかっている問題で、履修漏れは当初発覚した世界史以外にも保健、情報など多くの科目に及ぶことがわかった。大学受験優先の方針から、これらの時間を利用して数学など他の科目を教えるケースが目立っており、本来あるべきカリキュラムが曲げられている様子が浮かび上がる。実態を隠すため、県教委に虚偽の報告をしている学校もあった。(朝日新聞)
定められたカリキュラム通り教えないのはやはり高校のせいであろう。

俺の時代も今のように、地歴2科目選択で、俺は日本史Bだったので、世界史Aを授業でやった。内職の時間ではあったが、ためになったといえば、ためになった。
もっと深く勉強しておけば、と現在の自分の身の上を考えれば後悔してしまう。

思えば、自分が高校の時もこういうことはあった。(ばらしていいのか?いや、いっちゃえー)
うちの場合は、1年生のときの英語。当時は英語IとオーラルコミュニケーションBなんてものがあって、英語1は4単位で、普通の英文読解などを、オーラルコミュニケーションは、その名のとおり、リスニングやスピーキングに重点を置く。
教科書も指定のものを買った。

が・・・・

オーラルコミュニケーションは、実際「英文法」のクラスで、グラマーなんたら、という教科書を使っての授業だった。(OCBも文法も当時は全然分けわからん授業ではあったが)

これってサギじゃね?

教科書はもちろん使いもしなかった。月に1回、イギリス人の先生がきて、何やら音読だ、なんだとやったが、全然身に入るものではなかったし、英語1の時間に行われた。

こんなカリキュラムを率先して指導していた先生が教委の御偉いさんになっているというのは何か違和感を感じる。

教育不信が続くだろう。

高等学校での教育というのは、「受験で必要だから」という理由で片付けられてもいいのだろうか?広く浅く、いろんなことを教えるのがいいのではないか。少なくとも俺はそう思う。損得で決めるのではなく、教養を深めるということを念頭に置くべきだろう。

社会科が大好きだった俺は、出来ることなら、世界史も地理もBでとりたかった。
ある学校で履修済みとされていた倫理は俺の得意分野だった。今になっても損だとは思わない。
まあ、英語に関していれば、オーラルコミュニケーション自体無意味だ、という考えをもっていたので、やっておけばいい、とは思わないけど、だったら英文法だとかグラマーのクラスだとか、最初から言っておけばいいのに。お陰で、オーラルコミュニケーションで文法のことなんだ、ってずーっと思っていたよ。

ちなみに、アメリカは統括は各学校区の教育委員会に定められたカリキュラムで薦められる。社会科に限っていえば、うちの学校区では
9年生:9th grade world studies (history oriented)
10年生:U.S. History/ Geography (1800-1900)とU.S. History/International Relations(20th Century)
11年生:U.S. History/Government (-1800)
12年生:Senior World Studies (Geography-oriented)
と必修科目がなっている。世界史もアメリカ史も地理も政治もすべて必修。役に立たないかもしれないだろうが、俺は社会科を教えることで考える力、他の立場から物事を見る力を育てたいと思っていたので、知識よりも技能を重視した。なので、すべてのクラスは意味のあるものだと思う。

1日経つごとに100校くらいずつ必修漏れの学校が増えている。秋田でも1校発覚した。
どういう対処をするのだろうか。見物である。


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