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09 | 2020/10 | 11

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先生で、1日12時間出勤の日。
今日は第1回のParent-Teacher Conference (PTC)。学生の親が各先生の教室で成績などの話をする。
その前に授業のこと。
5時間目は、AP Calculusのレビューの手伝い。

6時間目:Algebra I。
昨日と同じで、カンファレンスをして、テスト前のレビュー。

7時間目:Geometry。
このクラスもカンファレンス。テストはないのだが、学生がグレードみせて、なんていうもんだから、個人面談をすることに。

4時半から八時半までカンファレンス。
ある先生はダイッキライ、というが、俺は結構この時間は好きで、親といろんなことを話をできるので、各学生でいろんな情報交換が出来る。
とはいっても、このカンファレンスは必須ではないので、来たい親だけしかこない。。。これがネック。

とにかく、うちのクラスに限っていえば、いい学生の親はさることながら、Fの学生の親も来てくれた。これはうれしかった。しかも学生同伴なので3者面談。
昨日のショートカンファレンスがきいたからなのか、学生がかなり「素直」で、話を聞いていた。家での素行の話、親として何をしなければならないか(親でもない俺が言うのも気が引けるが)、学校での俺の印象やクラスのことなど、いろいろ話ができた。

会話の一部。
(1)
親:うちの子、数学できないんですよ。
俺:成績見ればわかりますよ。
親:(爆笑)・・・。できればチューターお願いしたいんですけど。
俺:学校に残って個人指導をするから、送り迎えしてください。
親:オッケーですよ。

(2)この会話は最低10回はあった。去年の教え子の親と再会。
親:おー、ミスター。お久しぶり。
俺:どっかでお会いしましたっけ?
親:去年ねーちゃんが習ったんですよ、覚えてないですか?
俺:ねーちゃんは覚えているけど、貴方は覚えていません・・・。

(3)一番うれしかったコメント
親:うちの息子がね、カンファレンスいこう、いこう、とかいうから、来たんですけど。
俺:親と一緒にくれば、エキストラクレジットもらえるんですよ。
親:でも、問題あるんですか、うちの?
俺:いや、お宅のお子さん、数学嫌い、とかいいながら、授業中はちゃんとノートを取るし、質問はするし、その上、フットボールではがんばっているし、学校のイベントには顔を出すし、ホームカミングではフレッシュマンキングだし、フレッシュマンの鏡ですよ。
親:そうなんですか、学校のこと全然喋らないもので。でも、貴方のことは一番のfavorite teacherだ、と言っていたので、会わないと、と思いまして。
涙がでると思った。
(ちなみにこの学生、次の日、クラス終わった後、話しかけてきて、"Thank you for the nice comments last night”なんて言ってくれた。)

(4)これもうれしいものに入る。5件以上あった。
親:学校でのことは、貴方のことしか言わないんですよ。
俺:いいことですか?悪いことですか?(ほら、たまにキレるから、俺)
親:チョーク投げた、机蹴った、とかは言うけど、いいことですよ、面白いって。
俺:そりゃー、よかった。去年まで12年生教えていたので、クラスルームの素行でかなり苦労していまして・・・。
親:お願いがあるんですが・・・。
俺:はい。
親:カウンセラーが、来セメ、うちの息子(娘)を他の先生のクラスにしたんですよ。カウンセラーにお願いして、貴方のクラスに入れてもらえませんか?
うれしいことだな、親からリクエストがくる、って言うのは。この他に、今年教えていない12年生の親がきて、「来セメ、卒業する前に、うちの息子(娘)があなたのTeacher's Aidになりたいっていっているので、お願いできませんか?」と言ってくれた。カウンセラーにお願いしておかないと。

悪いコメント、「お前が悪い!」的なコメントをいう親はいなかった。(他の先生にはいたらしいが)逆に賞賛のコメントや、親がサポートしてあげたいんだけど、何をすればいいのか、とか、そういうことが多かった。Fを取っている学生でも、親が気にしている、ということはいいことだし、そういう親がいることがうれしかった。というのは、このカンファレンスの前は、「成績が悪いと、先生のせいにする親が30%は毎年いる」と聞かされていたから。うちには、最低でも来てくれた親の中にはそういう親はいなかった。

あと、親に俺から言ったこと。「お願いだから、俺に、学校に電話をしないでください。メールをしてください。」
去年、親が娘の成績のことで何百回と電話をしてきた上に、俺に電話で怒鳴りつけやがった。こういうトラウマがあると、俺は電話で話をしたくない。感情をコントロールできないなら、コンピュータに話しながら、メールをしてください、とお願いした。参加者全員、理解してくれた。

あとは・・・やっぱり、昔の教え子の親が話をしに立ち寄ってくれることがうれしかった。今、どこどこの大学にいて、元気にやってますよ、とか、Fumiにあったら、よろしくいっておいて、って電話で言われましたよ、とか、(俺のオフィスに飾っている卒業式の)写真見に来ましたよ、とか、携帯の電話番号渡してくれって言われまして(←これには驚いた)、とか、今度うちにご飯でも食べにきてくださいよ、また作りますから、(卒業式のパーティーで「これおいしい」って、1人で食べてて、残りをタッパにもらってきた)とか、来年うちの小さいのが入ってくるので、そのときもよろしくお願いしますね、とか・・・。今の教え子の親は30人、でも、去年の教え子親は数えたら14人も来てくれた(たわいのない話しかしてないけどね)。
なので、夕方4時半から八時半まで、ノンストップで、親と会い、英語を喋って、トイレに行くのも我慢して、晩飯も食べずに、コーヒーとマウンテンデューだけ飲みながら、気分をハイにして面談に望んだ。

振り返るといい日だった。いい親に会えた。月曜日も今日のようなカンファレンスがある。(今日来れなかった人のために)

家に帰ったのは夜11時でした。
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