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Class Registration

日本の高校と決定的に違うのがこの授業登録。
アメリカの高校は、2月に、プレレジストレーションといって、カウンセラーから履修の説明を聞き、それをもとに、自分はどのクラスを取らないといけないか、必修のクラスはどれか、など自分の責任で(カウンセラーのアドバイスのもと)決める。

俺は大学に入ってから、こういうシステムなんだ、って思った。日本では、各学年決められた教育課程のもとに授業を取り、その上、担当の先生も自動的に教務の方で決まっている。いやだ、といっても、担当の先生を変更することは出来ない。このせいで、どれほど泣きを見たか。(地元のネタだが、数年前、秋田県のY手高校では、講座制をとりいれたようだが、その後どうなったんだろうか?)

ところが、こっちの高校はクラスと先生の名前が公開される。自分が授業を登録するときに、同じクラスでも好きな先生が教えているクラスを取ることが出来るのだ。これはとってもいいものだと思う。

その最大の理由は、「勉強する意欲」が持続するから、とでもいえるだろうか。嫌な教科を勉強する際、態々嫌な先生を選ぶ馬鹿はいないだろう。だれでも好きな先生、もしくは「噂で聞いた」先生のクラスを取ることになる。自分がそうだったから、学生もそうなのではないか、と思う。

僕のダイッキライな教科は数学(算数)だった。
小学校算数~高校数学にかけて、数学ほど苦痛な教科はなかった。
小学校のときは、テストが悪いと叩かれたし、中1のときは怒鳴られるし、中3のときはテスト問題が授業でやったものよりも遥かにかけ離れているものだったし、高校の時は、ま、中学までの土台がなってないために、全くわからなかった。

そんな俺でも、通信簿の数学の欄の中に「5」が入ったときがあった。それは中学2年生のとき。
このときほど、数学が好きなときはなかった。当時の教頭M先生の数学は、面白くて、わかりやすくて、「勉強しよう」という気になった。(M先生は本当は社会の先生。)
数学の成績もすべての中間、期末で80点は取れたし、好調のときは98点とか叩きだしたりもした。通信簿も、4→4°→5と、見て取れるほど、成績が上がっていった。

ところが3年生になったとき、4°→4→3と、見事に成績が下がった。勉強量は増えたはずだ(受験があったため)。宿題もやった。でも、成績が下がる。これは俺のせいじゃない。先生のせいだ。

とまあ、自分の経験を踏まえて、数学を教えよう。

話は変わるが、昨日から授業登録で、学生らが高校に来て、必要書類をピックアップしたり、何かの申し込みをしたり、と慌ただしい日が続いている。

何人かの学生が数学オフィスに立ち止まっては話をしにきたり。学校がもうすぐ始まるんだな、って気になる。

授業登録で一番気になるのは、やはり何人僕のクラスを取るか、と言うこと。今年は数学の先生2人余計に雇っているので、1クラスの人数は減るはずなのだが、俺の担当で、Algebra Iの最高は45人(思いっきりオーバーしてるじゃん。)そして、Geometryは、人気だったらしく、43人。多くの学生はチューターしたときの連中で、「お前のクラス取るよ」と散々聞かされていたので、そんなもんかな、なんて思っていたが、なんと、他ののGeometryのクラスはなんと、

18~25人

だそうだ。なんだ、この差は。Algebraでさえも、カウンセラーが心配して、

「他の先生のクラスは30人マックスなのに、お前のクラスはすべて38人超えてるんだよね。問題があったらいってね。」

とおっしゃってくれた。新入生には全然宣伝してないから、なんで集まるんだろう??
日本人だから、「多少苦労させても」とか、そういう意図があって、差をつけてるのか?
それとも、俺が新任だから、「3Kの仕事」を任せたのか?

でも、期待して受けている人もいるだろうから、裏切らないようにしないとな。

授業登録は明日のシニアーで終了だ。
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